2009年5月22日金曜日

次走は

昇竜Sは回避し、ユニコーンSに直接向かうそうです

2009年5月17日日曜日

次走の情報

兵庫CSでは、離された3着。敗因はわからない
現段階では力差があるのだろう。
次走は。昇竜SからユニコーンSと言うことだが
賞金的にユニコーンは昇竜を勝たないと厳しい
もっとも、砂の深い、小回りの地方競馬場より、
おお跳びのダンディー君には、広々とした、高速の
中央の馬場があう。巻き返しを期待します。

2009年5月5日火曜日

兵庫チャンピョンシップ情報

ゴールデンチケットは、社台レースホースの馬で、先行馬です。
クラブのコメントでは、『スーニ以外はそれほど強い相手はいない』
『小回り先行すればスーニに見劣らない』、『賞金を加算したい』、
と言っています。ダンディー君が無視されたことは、ちょっとさびしい
です。一方、シルクも『賞金を加算したい』といっています。
社台RCのコメントは、ダンディー君の芝のレースの部分しか見て
いないためのような気がします。冷静に見て、ダンディ君とチケットは
互角と見ています。
さて、園田競馬場の内は砂が深いそうで、川崎と同じです。これは
内ラチ沿いを走ると、深い砂に力が要り、早くばてることを意味します。
また、コーナーにスパイラルを採用している関係で、後続馬 に不利で
はないようです。その点、スーニには追い風でしょう。武豊は、園田で
8勝しているので、十分その点は理解していると思います。
四位君がその辺をどの程度理解しているか。おそらくゴールデンチケット
は内から離れて逃げるでしょうから、その内側を追走したら、脚をなく
します。どうしてもその外側を走らなければいけません。レース展開が
ものを言ってくるレースでしょう。

2009年5月4日月曜日

園田競馬場とダンディー

園田競馬場をちょっと調べてみました。
● 1周1051m、コーナーはスパイラルカーブ採用
● 向正面から3コーナーにかけて1.2mの坂
● 1870mのスタート位置は2コーナーポケットから
    スタート→3→4→1→2→3→4→ゴール
● スタートから3コーナーまでは約300m
● 直線ゴールまでは約240m
以上のことから
☆ コーナーがきついため、スピードが出しにくい
☆ そのため、先行馬が息を入れやすい
☆ コーナーが多いため、先行馬と外の馬の走る距離が大きく違う
☆ 直線が短く、疲れていない先行馬が残りやすい
☆ 直線で交わすには、かなりの実力差がないと難しい
☆ 内に追い込められた馬がおお跳びだと、走りにくい
☆ 内では前が開かない
☆ 雨が降ると、後続馬は砂をかぶり走りにくい
☆ 先行馬が有利なため、前を取ろうと内に切れ込むため、
  内で出負けすると窮屈になる。
以上のことを踏まえ、1番枠のダンディー君の作戦は、
① とりあえず、スタートを決め、、前に行く
② おそらくゴールデンチケットが切れ込んくるからハナを譲る
③ すかさず、その外に付けて2番手で追走
ここまでうまくいけば、勝ちが見えてくるが、スタートで失敗すると
挽回不可能になる。特に内に包まれると、大とびでスピードのある
ダンディー君は、スローの馬の後ろにいて、つんのめる形の走りに
なるので、疲労がかさむ。
たとえば、急いでいるが、周りに人が多く、前の人がゆっくりで、
進もうとするが、前が邪魔になり進めず足が何かに突っかかった
ような感じで進む状態をイメージしてください。
直線でうまくさばけても、240mでどのくらい挽回できるか。
このレースで1番枠が決まった瞬間、大とびのダンディー君には
むかないレースになった。また、雨が降りそうなので、余計不利に
なる。今回はスタート次第であろう。

2009年5月3日日曜日

5月6日(水)園田競馬場、兵庫CS展望

本日、端午ステークスが行われました。このレースに出走していた馬で
スーニに敗れた馬が5頭出走。そのうち、ナサニエルは前走伏竜Sで
スーニのハナ差2着であった。他に3着・4着・6着・8着の馬が出走し
ていた。一方、アドマイヤシャトルは、3走前こそ、ダンディー君を差した
が、これは、ダンディー君が勝ちにいき、直線でソラを使い、アドマイヤに
大外からの出し抜けを食らったもので、次走では、きっちりダンディー君
が勝っているいる。もっともアドマイヤは、不利があったが、0.6秒差の
3着なら、その不利を割り引いても勝てなかっただろう。
シルクメビウスは強いらしいが、ダンディー君を大きなレースに出し、
端午Sに出してきたと言うのは、クラブはダンディーを上と見ているから
でしょう。つまり、ダンディー君は、アドマイヤ、メビウスと同等かそれ
以上と見ることができる。
さて、端午の結果は、1着メビウス、2着アドマイヤ、3着ジョーメテオ
ここまで、スーニと当たっていないメンバー。伏竜Sで直線致命的な
不利を受けながら6着まで追い上げたハイローラが4着。この馬は、
スーニといい勝負できたと見られている。ナサニエルが5着。
この結果だけでは判断ができないが、ダンディー君は、アドマイヤより
上とすると、スーニといい勝負をしている2頭よりかなり上と見れる。
ただ、園田競馬場の小回りにどう対応するかが問題だが、決して、
スーニに引けはとらない。いい勝負に持ち込める可能性が高い。
期待したい。